この記事でわかること
- 中村隼人さんの家系図
- 中村隼人さんの先祖にはどんな人がいるのか
歌舞伎界きってのイケメンとして人気の高い中村隼人さん。
2025年の大河ドラマにも出演が決まっており話題となっていますよね。
そんな中村隼人さんの家系について詳しく知りたい人は多いと思います。
両親をはじめ、親戚や先祖にどんな人物が名を連ねているのかこの記事で詳しく確認してみてください!
目次
中村隼人の家系図まとめ!
中村隼人さんの両親は、
父:二代目中村 錦之助さん
母:小川し乃さん(一般人)
です。
父親の中村 錦之助さんの家系は長く「中村時蔵」の名前を襲名してきましたが、錦之助さんは次男であるため「時蔵」の名は長男である叔父が継ぎ、現在は従兄弟が六代目を襲名しています。
隼人さんの親戚には、中村勘九郎さんや中村七之助さん、中村獅童さんなどがいます。
そんな豪華メンバーの中に名を連ねる中村隼人さんは、まさに歌舞伎界のサラブレットと言えるでしょう。
中村隼人の大叔父は昭和の名俳優だった?
萬屋錦之介さんは元々初代中村 錦之助として歌舞伎界で活躍していました。
萬屋錦之介さんの代表作
- 親鸞(1960年)
- 宮本武蔵(1961年)
- 子連れ狼(1973年〜)
- 鬼平犯科帳(1980年〜)
歌舞伎界から映画界に転身し、当時の大スター・美空ひばりさんとの共演「ひよどり草紙」(1954年)で銀幕デビューを果たします。
映画「宮本武蔵」やドラマ「子連れ狼」が有名です。
その後、主に時代劇役者として数々の映画や舞台ドラマに出演し、人気を博しました。
テレビ朝日のドラマ「鬼平犯科帳」では主演の長谷川平蔵役を演じたことも。
中村隼人さんも2025年大河ドラマ 「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」にて長谷川平蔵役を演じます。
まさか昭和の名俳優である大叔父と同じ役柄に挑むことになるとは、隼人さん自身も思わなかったのではないでしょうか。
まとめ
中村隼人さんの家系図を紹介しました。
さすが代々歌舞伎界を支えてきた家系だけあって有名人が多かったですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。